イーファックスホーム とBizFax(ビッツファックス)どちらが安いか?
現在下で紹介しています、イーファックスホーム(efaxhome)は
現在サービスの提供を中止しています。
よって、
現在はビズファックス(BizFAX)かイーファックス(efax)が
お勧めのインターネットFAXサービスになります。
是非ビズファックス(BizFAX)とイーファックス(efax)の
比較記事を見てみて下さいね。
⇒イーファックス(efax)とビズファックス(BizFax)どちらが安いか?
SOHOの方や起業したばかりの方のようにFAXの使用枚数が少ない方たちに、
人気のインターネットファックス。
そのなかで最も安く契約できるのがイーファックスホーム(efaxhome)です。
そしてイーファックスホーム(efaxhome)を検討される際に必ずと言っていいほど対抗馬に上がるのがNTTコミュニケーションズが運営する
「ビズファックスストレージ&リモート」です。
どちらも安くインターネットファックスを使用できるサービスですが、主に使用枚数等の
使用条件によってベストな選択が変わってきます。
それをこれからご説明いたします。
まず価格の条件を説明しますと、
・初期費用:無料 ・固定費用:年額料金のみの設定で年額3,000円 ・ランニングコスト:送信受信共に30円(受信に関しては10枚まで無料) |
・初期費用:無料(WEBでの申し込み時) ・固定費用:月額1,000円 ・ランニングコスト:送信8.4円 受信無料 |
イーファックスホーム(efaxhome)はビッツファックス(bizfax)に比べて固定費用が安いですね。
イーファックスホーム(efaxhome)は固定費用が安い代わりに送受信の料金が高いプランです。
よって枚数が増えていけばある枚数でビッツファックス(bizfax)のほうが
安くなるポイントがあります。
では何枚までイーファックスホーム(efaxhome)が安いのでしょうか?
検証してみました。
未使用時には
月額固定費用250円+ランニングコスト0円=250円 月額固定費用1,000円+ランニングコスト0円=1,000円
=750円 |
となります。
しかし枚数が増えていくと、1枚当りのコストが高いイーファックスホーム(efaxhome)の
値段が高くなっていきます。
そして、42枚を使用したときに
月額固定費用250円+ランニングコスト960円=1,210円
月額固定費用1,000円+ランニングコスト176円=1,176円 =34円 |
となり、
ビズファックス(bizfax)の金額を追い越します。
よって
送受信枚数41枚まではイーファックスホーム(efaxhome)が安く
送受信枚数42枚以上はビズファックス(Bizfax)が安い
という結論になります
ただし検討にイーファックスホーム(efaxhome)の上位プランの
イーファックス(efax)も検討に加えることで更に安くなる可能性があります。
詳細はこちらをご覧いただきたいのですが、端的に申し上げますと
イーファックスホーム(efaxhome)を使用し、
送受信枚数が35枚以上になり、
260枚になるまでは、
イーファックス(efax)のほうが安いです。
261枚以上の使用になって初めてビズファックスのほうが
お得に使用できます。
ご検討中の方は参考にしてみてください。
備考
・イーファックスホームの固定費用は年額料金のみの設定ですが、比較の便宜上1ヶ月の金額にして(3,000円÷12ヶ月=250円)計算しています。
・イーファックスの固定費用は、月額契約の金額での比較にしています。年額にしますと9,950円 月額あたり829円となります。
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